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テーマ:投資信託について(668)
カテゴリ:LINE証券
LINE証券では現在、3つの投資信託を保有しており、毎月チマチマと買い足しています。
現在保有中の投資信託は以下の3つで、どれも「LINE証券でしか取り扱いがない」という売込みにひかれて購入していました笑 ブラックロックおまかせバランス投信:月々2,000円 フューチャートレンド世界株:月々1,000円 フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし):月々2,000円 で、今回はブラックロックおまかせバランス投信の積み立て金額を1,000円に減らし、代わりに「楽天・米国レバレッジバランス・ファンド」を毎月1,000円ずつ積み立てることにしました。 「楽天・米国レバレッジバランス・ファンド」は、「USA360」という愛称で展開しているバランスファンドのようですね。米国の株式と債券に投資するファンドで、割合としては株式1:債券3ということです。運用手数料は0.4945%ということで、めちゃ安というわけではないですが、まあこんなもんなのかもしれません。 投資信託の運用手数料は安いに越したことはなく、1.0%とか超えているとめちゃ高いです。1%と0.5%じゃたいして違わないんじゃないかとか思ってしまいますが、長年運用を任せるとしたら、その本ちょっとに見える手数料の違いが、将来得られる利益で考えると、なかなか無視できない金額になるわけでして。 アクティブファンドは運用手数料が1.0%超えているのもあって、あまりオススメしないですね。そもそもアクティブファンドはインデックスファンドより運用成績が劣るというデータもあり、手数料は高いし運用成績もインデックスファンドに負けるしで、だったらアクティブファンドの良いところどこだよ!ってかんじなのですが、まあ、繰り返しになりますが、運用手数料は低いに越したことはありません。 そんなことを言いつつも、私がLINE証券で保有している投資信託の手数料は高めのものが多いです。 ブラックロックおまかせバランス投信:0.693% フューチャートレンド世界株:1.485% フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし):1.65% まあ、つみたてNISAとかiDeCoで買うのは止めておいたほうが良い商品でしょうね。じゃあなんで買っているかというと、先に述べたように、LINE証券だけで取り扱っている投資信託ということで、なんか特別感があったのと、あとは実験です。自らを犠牲している感じですが、アクティブファンドって実際どうなのかとか、運用手数料が高いと結局どんなものなのかというのを試してみよう、ということで毎月積み立てているというわけです。 ちなみに運用成績はいまいち ブラックロックおまかせバランス投信:-7.03% フューチャートレンド世界株:-1.86% フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし):+6.38% 投資信託なんだから利回り低くても良いからプラスで推移してほしいところですが、マイナスの状態です。でまあ、売却する気持ちとかはないんですけど、やっぱりちょっと見直したいな、と思ったのと、「2023年は米国債でしょ!」と思い、米国債を含んだバランスファンドである「楽天・米国レバレッジバランス・ファンド」を今後は買い足していこうと思ったわけです。いちおう、ポートフォリオ的に米国債券が組み込まれるわけですしね。 「楽天・米国レバレッジバランス・ファンド」は毎月1,000円分の購入なので、LINE証券で積み立てる投資信託全体の金額は月々5,000円で変わりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.02.07 12:13:01
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