初心者が少額でどこまで行けるか？アラフォーからの実録投資ブログ

今回はMicrosoft Bingに「100円投資」について聞いてみました笑
結構良い感じで答えてくれたと思います。また、ただ普通のことしか答えないというか、当たり前ですが、面白い答えはしないですね。質問の仕方にもよるのかもしれませんが。

まずは、Microsoft Bingに「100円投資は儲かるのか？」聞いてみました

当たり前ですが「儲かります！」とはっきり答えることはありません。AIに投資判断などを質問すると「そういうことには答えられません」「自身で判断をお願いします」のような反応をします。

今回も「儲かるかどうかは運用期間や選ぶ商品によって変わります」という答えでした。あと、聞いていないのにデメリットについても答えてくれています。

次に「100円投資でオススメの商品」について聞きました

100円投資でオススメの金融商品は、投資信託、国内株式、ETF（上場投資信託）ということです。米国株は証券会社によりますが、最低購入金額は1,000円からになりますかね。
で、それぞれの商品の説明も軽くしてくれているのと、リスクもあることを指摘してくれています笑

100円投資経験者の体験談も教えてくれる！

質問したからですが、丁寧に100円投資をした人の体験談も教えてくれました。

・100円投資をきっかけに投資に興味がわき、米国株や日本株にも挑戦するようになった。
・投資家としての第一歩だと感じる。
・100円投資でコツコツと積み上げている。利益は少ないがマイナスも小さい。
・少額投資あから安心して長期積み立てできる。
・いろいろな商品を試せる。
・手数料が安いので気軽にできるけど利益が出るまでは時間がかかる

などなどの意見でした。これにはおおむね同意ですね。私も日興フロッギーでのdocomoのdポイントを使っての100円（100ポイント）投資や、楽天証券で楽天ポイント100ポイント単位で投資信託を買ったことから、LINE証券での単元未満株での投資を積極的に行うようになりました。いまではLINE証券の「いちかぶアフタヌーンセール」に参加しないと焦りが出るほどです。

あと、少額なのでいろいろ試せるのは間違いないですね。私は日興フロッギーで保有している銘柄数は「37」です(^^;
そしてLINE証券では、国内株式が「28」、投資信託は4商品を保有しています。
持ちすぎな感じがしますが、これも100円投資をはじめとする少額投資だからこそできていることともいえるのではないでしょうか。

そして、ここでもMicrosoft Bingは「金銭的なリターンは大きくないが、小さな投資家経験があなたの可能性を広げてくれるかもしれない」と、優しい笑

100円投資は止めたほうがいいか？も聞いてみた笑

「100円投資はやめた方がいいということはありません」と、止めることを止められました笑
止めるな、という理由は「100円から少額ではじめられ、投資に慣れるには良い」からだそうです。そして、100円投資には利益をあまり期待するべきではない、と釘も刺されました(^^;
さらに、将来的に投資額を増やしたり、ほかの金融商品を購入したりすることもオススメしてくれました笑

ほかの商品のことを言ってきたので、100円投資以外の商品について聞いてみました

まあ、「自分が許容できるリスクや、用意できる資金内でやるといいよ」ということですね笑
ということで、100円から投資できる投資信託やミニ株、単元未満株をオススメしてくれています。あと、マンガやイラストで書かれた分かりやすい投資本を読むといいよ、ということですね。
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マンガでわかる　世界でただひとつの株式投資入門 [ 山崎 元 ]​

私は今、これ↓を読んでいます(^^
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マンガでわかる　ベンジャミン・グレアムの投資術 バフェットが師事し、現代の投資家も結果を出した! 現代に通じる本当のバリュー投資を知る! [ かぶ1000 ]​

で、そのミニ株とか単元未満株はどこで買えるのか？を聞いてみました

これも答えてくれました。au株コム証券、楽天証券がBing的にはオススメの証券会社なんですかね？
楽天証券もついに、単元未満株で購入できる「かぶミニ」に対応することですし。でもスマホ証券のLINE証券はオススメしてくれなかったです(^^;
これからは1株から投資！「かぶミニ™（単元未満株取引）」を開始します（2023年春）
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スマホで簡単! 楽天証券のはじめ方 （TJMOOK）​

最後に、ミニ株や単元未満株のメリットとデメリットを聞いてみました

これもちゃんと答えてくれています。

■メリット
・手元資金が少なくても株式投資を始められる
・高額な銘柄や人気の銘柄にも参加できる
・非課税枠を有効に使える
だいたいこんなもんでしょう。3つ目の「非課税枠」はNISAのことを言っているのだと思いますが、これは単元未満株は対象外だと思うのでちょっと説明不足に思います。

■デメリット
・売買手数料が高い場合がある
・取引できる銘柄や証券会社が限られている
・株式分割などで端株が発生する可能性がある
これもおおむね同意です。あとは「株主優待の対象にならないことが多い」くらいですかね。

こんなかんじで、AIとのやり取りはなかなか面白いです。こういうやり取りを繰り返していくとドンドン賢くなっていくんですかね。原稿作成とかでなかなか使える気がするんで、時間を見つけていろいろ試してみようと思います。

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