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カテゴリ:楽天証券
楽天証券がいよいよ単元未満株で株を買える「かぶミニ」サービスを始めることが発表されました。ついに楽天証券もですね。ま、今までやっていなかったのでこの先もやらないのかと思っていましたけど、ほかの証券会社はけっこうやっていますからね。SBI証券も始めることだし、遅れを取るわけにはいかない、ということなんだと思います。
これからは1株から投資!「かぶミニ™(単元未満株取引)」を開始します(2023年春) かぶミニはいつからスタートするのか?で、いつから買えるようになるのか、というと「2023年春より」となっていて、具体的ではありません。4月か5月か、というところなんでしょうか。 かぶミニの買い方は?普通に買うだけですね。でもPCの画面だけで、スマホから買いたい場合は、スマホのブラウザで楽天証券のPC画面にアクセスして買うことになります。その後は、「何株買うか?」が1株から買えるようになるってことですね。 あと、主要ネット証券(口座数上位5社:楽天証券、SBI証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券)初の「リアルタイム取引が可能!」となっていますが、それは知りませんでした。私はLINE証券で売買しているので普通にリアルタイム取引をしているのだと思いますが、証券会社のなかでもネット証券とスマホ証券ではちょっとカテゴリーの違いみたいなのがあるんでしょうか。 かぶミニの手数料についてかぶミニの手数料は、買付時は0円、売却時は11円(1回あたり)ということです。それと、スプレッドが東証参考価格に0.22%のスプレッドを加減算した価格が約定単価になるとのことです。 それと、 ・取引単位が1口のETF(上場投資信託)やREIT(不動産投資信託) ・外国株(東証マザーズ・JASDAQ上場外国株式を含む) などは買付の対象外ということで、普通に国内株が単元未満株で買えるということですね。これはLINE証券も同じですね。 かぶミニを買い続けて単元株数に達しらどうなるのか?日興フロッギーでは、単元未満株で買い続けた銘柄が単元株数に達したら自動的に単元株化されるとのことでした。私もそれを目指していますがまだまだ先の話です。楽天証券では、単元未満株は単元株に達した際の対応などが書いていなかったと思いますが、まあ自動的に切り替わるのだと思います。新NISA枠内でも大丈夫なのかちょっと気になるところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.08 20:51:29
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