|
テーマ:茶道(326)
カテゴリ:茶道(お稽古・茶会)
3連休の最終日、冷たい雨の中 裏千家淡交会の親睦茶会へ、 茶道会館@高田馬場まで行ってきました
午後から雨は上がるとは聞いていたけれど、 やっぱり朝からシトシト雨が降っていては 着物で出かける気にはならず・・・・・・手抜きしてお洋服で
************************************************** (裏千家)淡交会 東京第三東西支部 親睦茶会
【日時】 平成25年11月4日(月/祝) 9:00~15:00 【場所】 茶道会館 庵「山里」 (新宿区高田馬場3-39-17) 【券代】 ¥6,000 (5席、点心付)
■真の間 (濃茶席) 席主:渡辺宗慧 先生
■市松の間 (薄茶席) 席主:柴田芳明 先生
■峯春亭 (薄茶席) 席主:瀧島宗正 先生
■明々軒(薄茶) 席主:吉田宗禮 先生
■絵馬席 (香煎席) 席主:第三東青年部
**************************************************
大寄せの茶会となると、 開始時間の1時間前から大勢押し掛けるのが恒例ですが、
この日は冷たい雨のせいか、朝の客足はいまひとつで、 お陰で効率よく茶席を回ることができました(*^_^*)
それでも昼近くなると混み始め、 1時間待ち状態(T_T)
茶会って、ホント席入りの時間より待ち時間が圧倒的に
長い!(>_<)
大寄せのお茶会では、自分はその他大勢の末客の一人で 席主と正客とのやりとりを遠くから拝見するだけの立場だけれど、
各席ごとに趣向が違うし、 同じ茶席でも、お正客が違えば席主との会話も盛り上がり方も変わるし、 ひいてはその茶席の雰囲気もガラっと変わる また、そこに居合わせた相伴客の取り合わせでも 雰囲気は全然違うものになる
それが一期一会ということなのだろうけど
まだ、茶席に入る回数が多くない私でも、 ああ、このお席はよかったな~、このお席は何かいまひとつ・・・・・ というのは感じる(^_^;)
席主側のおもてなしの心、 正客はじめ多くの客たちの招かれたことへの感謝の気持ち、 互いに相手を思いやると 双方のあうんの呼吸というか息合いがピタっとハマるのだと思う
そういうお席は、心地いい
それと、客観的立場から、 招く側、招かれる側を観察するととても勉強になる
それと、
今回は、茶席に登場したお道具類がスゴかった~
利休の茶杓やら、宗旦の花入れやら、 いやぁスゴイ名前が飛び交ってました(*^_^*)
初めて見る、棚や釜ばかりで、とっても勉強になった~
でも、いまだに箱書き(筆文字)が読めなくて・・・・(+_+) 何と書いてあるかチンプンカンプン
これは、茶席で出された源太(@新大久保)の“初霜” 待合で出されたものをこっそり隠し撮り(p_-)
とっても美味しかった~♪
季節感あふれる喜多見のお弁当は、とても美味しくいただきました(●^o^●)
年内のお茶会は、とりあえず今回ので打ち止めかな~
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.05 17:37:35
コメント(0) | コメントを書く
[茶道(お稽古・茶会)] カテゴリの最新記事
|