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平井堅が「LIFE is…」を歌っている。
昨日のものまね番組で、出川の平井堅に気分悪くなっていたところだから、とってもいい口直し。あやうく平井堅の顔、忘れるところだったもん(なんで出川が演るんだよ!!)。 私は“平井堅顔”って好きだ。頬にあんまりお肉がついてなくって、鼻筋がきっちりしていて、「顔でございまする」とハッキリ主張しているような。そういうの。プロフィールに好みのタイプは稲垣吾郎と浅野忠信なんて書いているけど、ねっ、どこか似ているところあるでしょ?他にも阿部寛とか…ぶっちゃけ私は男前に弱いのだ(ただし、木村拓哉とか私の好みからすると規格外なんだよね)。 浮いた話のひとつもないけど、神様から「誰でも愛人にしていいよ~」というささやきでもあれば、私は迷わず顔で選ぶ。このご時世、仕事なんてアテにならないし、お金持ちに見えていたって実際どうだかね。性格にしたってそう。つきあいが長くなればなるほど、「優しさ」は「優柔不断」ってふうに受け取り方まで変わっちゃうし。 その点、顔ははっきりしてるもんね。それに、ぶさいくな金持ちよりも男前連れて歩いていた方が、アクセサリー的にいいんじゃないか、と思うワケですよ。 まあね。こういう夢のようなことばっか理想に掲げているもんだから、おかげで悪い道に走ることのなかったのは、よかったのか悪かったのか… この業界、若くて独立も可能とはいえ、私がフリーになったのは25歳。ほんとーに若かった。まわりには心配してくれる人も多かったらしい。なにしろ、その頃の私はキャッシュコーナーでお金を引き出すこと以外、銀行の利用の仕方さえも知らなかったんだから。すべて人まかせで生きてきて、社会の仕組みってやつもよくわかっていなかったし、会社の取引先の人とのつきあいもなかったし。だから文字通り“身ひとつ”の出発だったのだ。 かなり危うさがあったのか、「女性ということを売りにして“そういうこと”で仕事を取る人もいるけど、あなたは絶対しちゃいけないよ」と忠告されたこともある。ええ、ええ。そりゃいくつかは誘惑らしきことはありましたよ(今思えば。あの時はあんまり気づいてなかったけど)。私はやっぱり男前好きで幸いだったのかね。そのテの話に乗ったことは一度もなかったので、仕事で変な噂を流されることにはなってない。 平井堅が私の前に現れたら、その時こそ私が道を踏み外す時かもね。そりゃもう私の片思いで十分!!すっかり忘れ果ててる“胸を焦がすような”想いってやつを思い出してもみたいからさぁ。浅野忠信似、稲垣吾郎似の方もあわせてお待ちしておりますよ。 追伸。 それなのにあのダンナかよ、という人。たまには間違いもあります。相手には顔求めるのにお前はそれかよ、というご意見。ごもっともでございます。ははぁ~っ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年03月21日 22時40分37秒
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