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サラ・ブライトマンのDVD「LA・LUNA」を観る。
友人のOさんに借りて、かれこれ1ヶ月近くになる。ゆっくり時間をとって観たかったのもあって、今日まで延び延びになってしまっていた。 月の女神とでもいうのか、黒髪の上には光をちりばめたような冠が載っていて、月の光に照らされたようなステージの色とライティングに浮かんでいる。それはそれは美しかった。 オーケストラとコーラスを上品に配して、天井からつりさげられたダンサーがくるくると舞う。幻想的だった。 サラの歌声は透明で、高音の響き、声量の豊かさ――どれをとってもすばらしいの(←もう私、大絶賛!!)。「スカボロフェア」「ピエ・イエス」「青い影」「オペラ座の怪人」…しめくくりはやはり「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」。 一場面だけゲストが出演した。若いテノール、誰かと思ったらジョシュ・グロバン(12/19の日記参照)なのでありました。現実に返ってみると、ジョシュとサラって親子ほど歳違う?!けど、全然違和感ないのです。これってすごいわ。 サラの魅力に感じ入った今日一日。心地よすぎて何度も寝てしまいそうになったよ。エヘヘ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年06月19日 22時29分07秒
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