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KAI展3日目。
日曜日ということでお客さんは多いだろうなぁと想像はしてたけど、開店前からもう開店状態で、2時すぎまで「たえず5組はお客さんがいます」状態。 同業者の方も多く、みなさんうーんと唸って帰られる。「なにしろ岡山の精鋭デザイナーが集まりましたから」と言うのも冗談とは取られないほどのできなんだもん。想像以上にこりゃすごい!!は正直なホメ言葉と自信を持ちました(エッヘン)。 日頃の仕事から少し枠をはみ出してみたので、あの人こんなこともできるんだという目でも見ていただけた様子。名刺しか交換したことない人でも、こういう仕事するのだなというアピールにもなったようで、そういう意味でも価値のある企画だったような気がします。 メディアの力にも今更ながら驚かされます。 今日は遠方から「ラジオに出演したのを聞いていて、ぜひこの子に会いたいと思って」とご家族をみんな引き連れて来られたおばあちゃん、「テレビでうちの子と趣味が同じだと思ったから」と2人の子どもさんを連れて来られた方。一緒に写真を撮ったり、似顔絵で盛り上がったり、かるたで遊んだり、一日中わきあいあいとしたムードがいっぱい。 担任の先生だけでなく、「なんかわからんけど廊下でDM受け取った(笑)」という別の学年の先生や、2年生の時のクラスメート、現在のクラスメート、WEBで知り合った方々、ヘヴィな“KAIマニア”の人。 私たちだけでポツンといる時間がないほどすごい人で、おかげさまで補充しても補充してもなくなる商品や、ほぼ完売というものや、ほんの“ノリ”で作ったグッズが次々となくなる有り様。ただの展示品にも「これは売ってもらえませんか?」という声や「これを商品化したらいいのに」というお言葉や、まあとにかく大変です。 これを嬉しい悲鳴と言うのでしょう。 皆様、本当にありがとう。今日も感謝感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年07月27日 20時07分58秒
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