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男なのにソプラノがでちゃう「ソプラニスタ」の岡本知高氏。あの体型からはとてもとても想像できない癒しの高音が奇跡の歌声と呼ばれているんだと。
見た?朝のワイドショーでやっていたの。 ペットショップで彼のCDを流すと、一斉にワンワンキャンキャン鳴いていた犬が、うっとりと眠りに就く映像。 音響研究所だっけ、あのヅラのような所長さん(知ってる?)の見解によると、高音が持続してほどよくビブラートがかかる彼の歌声はやはり特異で、それが犬にとっての波長のよい音になっているんだとか。 ふーん。 でも、彼が目の前で歌ったら、あまりに怪しすぎて犬は余計に吠えるだろうな。 おだやかな朝を過ごして、午後からは打ち合わせに出かけた。バスを降りて、アーケードのある商店街をずーっと歩いて通り過ぎたら、ものすごい吹雪になってしまった。 ひょ~~~。何が悪かったんでしょうか、日頃の素行?今日は黒のスゥェードのパンツまではいて、私なりにおめかししてたのよぅ。髪だって、きちんとディップでかためてみたというのに。 背中から押す風で歩調はどんどん速まる。同時に私の後ろ髪はもうぐちゃぐちゃ。トホホホホ… 悔しいことに、雪も暴風も、私が歩いたその時間だけだった。第一、ここ岡山はとっても穏やかな気候のところ。こういう天候自体めずらしいのだ。 私のなにが悪かったんですかね? (「彼が目の前で歌ったら、あまりに怪しすぎて犬は余計に吠えるだろうな」と心で笑ったこと?岡本知高の呪いか???) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年02月05日 18時13分04秒
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