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カテゴリ:生活
夕方、実家に行く。
ちょっと見ない間に庭は紫陽花の花盛り。 白いの、鮮やかなピンク、紫のガクアジサイ、青いの、薄い桃色…種類も様々でそりゃあきれいだ。 数年前に株分けしてもらった墨田の花火は毎年わが家の玄関先で咲く。けれども青いのは最近ほとんど花をつけなくなり、ついには先日勝手に花を“移植”してしまったアンポンタンのダンナにより、株のほとんどはオダブツとなった。 こんなにたくさんの紫陽花を見ていると、一年のこの時期だけのために紫陽花をたくさん植えてもいいかなという気になった。鬼門には紫陽花を植えればいいというのでしたっけ(違った?)。そんなのを聞いたことがあるから、紫陽花には何か力があるようにも考えられていたのかな?とにかく愛すべき花ですよ。 それで、3年前に挿し木にしていたという白いのと薄い桃色、ふたつの株をもらってきた。 それから部屋に挿すために、各種類を2~3枝ずつ。 玄関にピンクの、白いの、仕事部屋に青いの……というように、色別にいろんな器に入れて飾ってみた。 どうぞ来年はわが家の庭に咲きますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月17日 22時54分21秒
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