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カテゴリ:アート・舞台
自転車でふらっと立ち寄った“Y”工房さんで、手編みの花モチーフをいただく。
ここの店主と私は歳は一緒。なのに、彼女ときたら店主であり陶芸家であり、その上、こういう品々を器用に作ってさりげなく使いこなしている素敵な方だ。 私はひやかしのお客でしかないのにいつも快く迎えてくださり、今日なんて気に入って買ったという天然染めの毛糸で――しかも作ったばかりのお花のモチーフをくださった。えへっ、遠慮なくいただいてしまおう(笑)。 ふたつのモチーフを重ねて、古い洋服から取っておいた花ボタンをくっつけた。マフのワンポイントになりそう!! 今日はとってもいい日のようで、前々からお会いしたかったガラス作家のOさんにも。私が独立して間もない頃、頻繁にお仕事させていただいていた方の奥様。ガラス作りをされていることをなんとなーく聞いていたのも昔の話、今はガラスデザイナーとして岡山の雑貨屋さんではおなじみの存在。頻繁に作品だけはお見かけしていたから、私としてはよーく存じ上げている(気になっている)のだ(笑) 色とりどりのガラスを作るのに、ご本人は飾り気のない方で「根っからの職人ですからー」と。おお、気持ちいい。 つくづく、なにか生み出せるってスバラシーと思っちゃうよな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月15日 15時26分57秒
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