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カテゴリ:学校・教育
某私立高校の卒業制作展を見に行く。
先日の県下高校の総合的な展覧会で見た技術の高さは果たしてホンモノか?ここの特別芸術コースのレベルを、きちんと確かめておきたかったのだ。 結果として。 先日受けたような感動は残念ながらなかったんだよねー。鉛筆デッサンはしっかりしてたけど、そんなに魅力がある作品はなかったし(ゴメン)、これならKAIとレベルとあんまり変わらんかなとも思えたし(ゴメンゴメン)。 ただ、迎えてくれる生徒たちの対応がとってもいい感じで、おばちゃんには好感よ。ここの特待生はどれぐらいいるの?男の子の割合は?卒業後はどんな進路?と、矢継ぎ早に質問してもちゃんと答えてくれるし(←私の突撃取材にKAIはちょっと引いていた)。 たまたま知り合いに会って、「ちょっと偵察に来た」と告げると「ここに決めなさい。ぜったいいいから!!」と太鼓判。なんでも、最近いい先生を引き抜いて採用したからレベルが上がっているんだとのこと。その先生まで紹介されてしまったけど、まだまだ受験まで2年あるし~。 やっぱり県立のJ高校が第一希望かな、と言っていたKAIは「ここ、気に入ったわ。だけどうちの経済力じゃ特待生にならんと入れてもらえんのよな?」。とーぜんですっ。女子がほとんどという構成が気に入ったのはわかるけど、3年生の研修旅行はフランスとかいうそんなブルジョアな学校、庶民は行けないんじゃ~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月16日 16時07分58秒
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