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カテゴリ:健康・美容・おしゃれ
コメントだけでなく生の声でも反響があったので、ドクダミについてその後のご報告。
ドクダミ茶を濃く煮出したものでタオルをしぼり、アツアツの状態のまま顔に乗せて蒸しタオルとして使用。それから化粧水等で整えてみた先日。状態はいいようだけど、これがドクダミの効果かどうか自信が持てなかったため、昨日はドクダミなしでやってみる。と、あまりよろしくない様子であせも状の赤みが再び顔に。 以上のことから、わずかな改善だけど、ドクダミが効いていたのは確かなよう。続けてみる価値はあるのでは?というので、また今朝、この方法をとりいれてやってみました。今の元凶は汗。アトピーの湿疹というよりあせもが災いして、KAIは今、大変な状態なのです。薬はこりごりで、病院は行かないというんだから民間療法に頼るしかないのよね。 ドクダミについて調べてみました。 きびだんごさんから「葉をレンジでチンしたものをまるめて飲む」ことをうかがったので、乾燥させず生葉を使う方法がいろいろあるんじゃないかと。というのも、ドクダミ茶用に乾燥ドクダミを作るのは、花が咲いている時期のを収穫しなきゃダメなよね?(以前、ドクダミのてんぷらの作り方を見ていた時にも、花の時期のを勧めていたような。) その大事な時期が終わってしまい、あとは庭のドクダミをどう使っていくか。調べてみると、乾燥させたものと生葉では効用が違うようで、生の時のあの異臭こそが皮膚に様々な効用をもたらすらしいこともわかりました。青汁で飲むといいのだそうですが、さすがの私もその勇気はなし。1枚の葉でも相当なニオイなのにあれがドロドロ状態でコップに入っているのを想像すると…ねぇ…。私、あのニオイは決してキライではないんですけどねぇ。 超お手軽な使い方では、生葉を洗ってよく揉み、おでき、湿疹、ニキビなどの患部につけるというのがありました。虫さされにもいいと聞いて、私、実験のために先ほど庭で虫に刺されてきて、生葉をよく揉んで出た汁を塗り込んでみました。……うーん…かゆみが軽減といえば軽減。そうでもないといえばそうでもない。ひどく腫れることはないけど、この程度といえばこの程度。なんかあやふやでよくわからないというのが、今のとこ。やはり汁だけでなくて、もっと揉み込んで葉をくっつけていた方がいいのかしらん。いやいや、痒みがいつまでも続いてはいないから、これでOKってことなのか? この虫刺されについては、ドクダミの焼酎漬けというのがいいのだそう。ドクダミの「花」を摘んで洗って水気を取り、焼酎に漬け、花が茶色になったらOK。1年ほど置くと書いているものもありました。先人の知恵というのはすごいよなあ。簡単そうなので、来年やってみようっと(使えるのは2年後なのか?)。 今、KAIは学校で部活と学修発表会の裏方作業(←クラス単位で芝居をするのではりきってる)でお出かけ中。帰ったら、さっそく実験よ。庭のドクダミを引き抜いてきたから、まずは目立たない部分からドクダミ揉み揉みを貼り付けてみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月23日 10時11分40秒
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