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カテゴリ:しごと
ダンナの再就職に関して私が口を出したことといえば、社会保険とかそういう諸々のことをちゃんとした会社にしてということだけ(会社の基本。そういう当たり前のことさえしてくれれば文句なし)。だから、今月から勤め始めた会社の名前だとか業種について聞いたのは通勤初日のことで、社員の人数を知ったのはつい2日前で、給料の額についはいまだによく知らない。
年数を経ると会社は疲弊するものだと思っているので、そこの創業が昭和30年代であったことは気になった。しかし、流行や景気にあまり左右されない業種であることと、創業者がすでに退き、代替わりがうまいことできているというところに希望が持てた。おそらく、ダンナはそこまで考えてはいないだろうけれど。 信心に厚い家族が経営している会社らしい。初日に帰ってすぐ言ったことは、「トイレにも神様を祀っているようなのがあった。めずらしかったからケータイで写真撮りたかったけど、さすがにそれは」ということ。おかしな新興宗教ではなさそうだし、神棚祀るのは会社としてよくあること。社運の上昇と安全を願ってのことだからいいんじゃないの? いや、そんなことより私は初日から「なんで?」がいっぱいよ。というのも、この会社。どういう理由か出勤初日からずーっと毎日「土産」があるのだ!! 初日。ポンジュースと焼きちくわという不思議な組み合わせの土産を持ち帰ったダンナ。「これを持って帰りなさい」と会長だか社長だかから手渡されたのだという。取り扱い商品に愛媛産のものがあるので、業者さんからの差し入れを分けたのかなとその時は思っていた。で、翌日は白桃。その次はプリン。まあ、お中元の時期だし、社員に分けることはありがちだからと思っていたら、2日前なんて刺身と祭り寿司よ!!!これはお中元じゃないでしょー。なんか、会長がわざわざ知り合いの魚屋に造ってもらったとか。 で、昨日は農家のお客さんの自信作だというお米とキュウリ。 も、もしかして給料は出してもらえなくて現物支給?? じゃないよなあ?違うよなあ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月27日 09時40分32秒
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