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カテゴリ:学校・教育
幼児の頃、きれいなお母さんを見つけては抱きついたり膝に乗ったりしていたわが子は、幼稚園では「KAIくん、こっそり私のオシリをなでに来るんですけど」と笑いながら先生に言われセクハラ発覚。同じ歳の2人の女の子から「どっちが好きかハッキリさせて」と言われて「気が強い女はいやなんよ」とドロドロの関係に終止符。これで懲りたと思ったら、小学校中学年でめちゃくちゃ可愛い女子に気に入られお互いの家を行き来する仲となるも、ほんの出来心で「最近あの子がええんよなー」と言っていたのを友人男に告げ口され破局。が、立ち直りも早かった。しばらくフリーを貫くも、何年かずっとKAIを思っていてくれた女子からの手紙やプレゼントに「いただくものだけはいただく」的な卑怯な男に成り下がり、中学生に。アトピー顔が深刻化する中、当分彼女はできないだろうと思っていたところ、PTAであうお母さんから「うちの子、この前KAIくんとカラオケ行った」などの新情報。親友と別れた彼女が可愛いからと夏祭りでごちそうしたりお出かけしてることも後々わかり、さらには勉強だ遊びだとお出かけしている女子とは違う子とつきあってたことも明白に!!!!
そんな女の敵が女子多数の高校へ。 となると、もう楽園以外のなにものでもなかったようで、初日は「小力みたいな女がおったわ」と笑っていたのに「●●さんっていうええのがおったわ。すらっと足が長くてメガネかけてポニーテールよ」と。顔そのものは美人ではないようで、この「ポニーテール」にそそられたらしい。うーーーん。 何しに学校に行くのか、昨日のテストはどうだったのか。ケータイの待ち受けにあった彼女の写真ははやくも削除(連絡しないでこのまま自然消滅を狙っている。ひどい!!)。おれ、フリーですという顔をして今日もウキウキと登校。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月14日 08時28分28秒
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