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カテゴリ:カフェ・おいしいもの
通っているジムにはウェイトリフティングの大会出場者がやってくるようなところなので、200何十キロというバーベルをうぉりゃあーっと持ち上げるところを目にすることも何度か。だから先日、小柄な男性が「大会出場のためのトレーニング」と称して、ベンチプレスで60キロの重りを持ち上げてるのを見ても「はーん」という感じ。よっぽど感覚がマヒしちゃってるのか、それが100キロでも「ふーん」だったかも。
ところが、自分がやってみると、想像していたようには持ち上がらないものなのね。トレーナーくんが心配そうに手を添え、よたよたとようやく20キロですよ。40キロ、50キロとバーベルを背負ってスクワットはらくらくなのに、私の腕の力弱っ…。はやいとこ腕の状態を万全にして再挑戦しなければ。 そんなジムトレの後、友人に誘われてランチ。近くの障がい者福祉の施設内にある食堂が「おすすめ」というので連れて行ってもらいました。ここで働く人はすべて障がいある人で、厨房の方から大きな声が聞こえたり、なんだか賑やか。で、みんなキビキビと気持ちよく働いていて、こういう仕事場がある人はいいけどと障がい者のシビアな就職事情を考えたりし……たのは、お皿が出てくるまでかな。友人はAランチでサバの立田揚げ定食、私はCランチで塩カルビ炒飯定食。たっぷりの量で500円。しかも、これ、なかなかおいしいのですよ!! ただね。この施設って結構広いのと、いろんな管轄のモノが複合的にあるため、どこに何があるのか、初めての人にはちょっと解りづらいのよね。おすすめはおすすめなんだけどなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月14日 14時41分10秒
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