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京都国立博物館蔵の土佐光吉筆 源氏物語図 花宴の色紙です。あの有名な「朧月夜に似るものぞなき」と口ずさみながら登場する場面の図。
前回の日記で触れた小池笑芭さんのサイト「源氏の部屋」の30万ヒットの大キリ番前後賞でいただきました。 割と有名な図なので、我が家の源氏物語関係の本にも載っているのではないかと思って調べてみたのですが、意外に載っていないものなのですね。源氏絵の本には載っておらず、「週刊 日本の古典を見る」の第2巻「源氏物語二 花宴から明石まで」に載っていました。 比べてみると、やはり、本や雑誌より色紙の方が味わいがあって良いですね。 この色紙、京都国立博物館のミュージアムショップで売られているものでしょうが、製造元の「便利堂」では一般市販もしているようです。定価は1枚1800のようですが、中々高級感があってよく出来ています。 最初はもっと簡単なものではないかと思っていたので、びっくりしました。今度、何かで関西方面に行くことがあったら、京都国立博物館に行って(まだ、行ったことがないのです)、この色紙の別の絵のものなどをお土産に買って帰ろうかななどと考えています。 とりあえず、この色紙をスキャンしたものをアップします。 かなり大きい色紙で、A4のスキャナの枠から左右が約1cmずつはみ出すので、その部分はカットしています。 実物は、この画像よりずっとよく出来ていますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年12月07日 13時22分49秒
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