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こんどのプロジェクトで使用する小規模データベースの選定のためにOracle 10gの30日間体験版をダウンロードしてMiracle Linux 2.1評価版にインストールしようとしたのですが、そしたらびっくり。インストーラから門前払いの扱いを受けました。
日本オラクルのサイトでは、Oracle 10gはMiracle Linux 2.1でも動作することになっているし、Miracle Linux 2.1のサイトでは、Oracle 9i Release 2 対応キットをインストールすることでOracle 10gもサポートされるような記述があったので、よもや、このような扱いを受けるとは考えていませんでした。 クイックインストールガイドを読みながら、いろんな事前準備を行い、ようやく、インストーラ起動にたどり着いたのですが、インストーラを起動したとたん、サポート対象外のLinuxである旨のエラーになってしまったのです。 なに?、これ! おかしいと思って、OracleやMiracle Linuxのサイトを探し回ったら、1箇所だけ、それも小さな注記で「4月上旬に対応予定です。」だって。 え~っ! そういうことなら、もっとはっきりと、全ての箇所で書いて欲しいものですね。他の箇所の記述は、すでにサポート済みとしか思えないような記述になっているのですから。 それに、4月上旬って、もう過ぎてますヨ。 とりあえず、やりたかったのは、DBMSの比較評価なので、他のDBMSを先に評価することにして、その間にMiracle Linux 2.1がサポートされるのを待つことにしました。たぶん、Oracle 10g Release 1 対応キットのようなものが出てくるのでしょうね。 Miracle Linuxで こんな状況だと、KNOPPIXでOracle 10gを動かすなんて、無理そうですね。あきらめかな? これは。 KNOPPIXでOracleが使えると、便利だと思うんですねけどね。 (2004/4/14 更新1) この問題を回避するためのツールとしてmlsetverというコマンドが、MILACLE LINUXでサポートされていることが分かりました。このコマンドを使ったらインストールできたという報告もあるようなので、明日(4/15)、このコマンドを使って再トライしてみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年04月14日 21時12分58秒
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