テーマ:今日の出来事(289321)
カテゴリ:社会問題
昨日NHKの「思い出のメロディー」を見た。その時、「平和で歌を歌えることの喜びを感じています」という意味の発言をした歌手がいた。
しかし、本当に世界は平和だったのだろうか。少なくとも憲法において、世界の平和を希求するわが国の立場として、その発言は不適切だったかもしれない。 今もイラクで死んでいるし、ベトナムでもたくさん死んできた。もし発言するなら、自分達だけしあわせですみませんと言うべきでしょう。ねえおタカさん。しかし、まあ、おタカさんや、その後継者かもしれない、福島さんにも詐欺師の辻元さんにも、それほどの理念や倫理感もないだろう。 さて、戦後60年たって、戦争の頃、天皇陛下のために死ぬことを望まれていた人のうち、死ぬことができなかつた人は、齢80才を超え、ある意味で、また死ぬことを望まれているのか、或いは、本人が望んでいるのか、ということになっている。 まあ、靖国神社に参拝しても、そういう問題が解決するわけではないので、じつくり、考えて欲しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月18日 01時05分17秒
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