テーマ:歩いて愉しむ東京(1000)
カテゴリ:フォトグラファー
林芙美子記念館を出て妙正寺川(→→→こちら)沿いを歩いて行きます。
妙正寺川では、1966年(昭和41年)の台風6号による氾濫そして2005年(平成17年)には首都圏を襲った局地的な大雨により周辺地域で浸水被害が発生したりする川なので。ところどころに調整池が設けられています。 しかし、都下の中で用地取得も容易でなく、地下式の調整池も建設されています。 右岸側は中野区の上高田運動公園となっていますが、地下は調整池となっていて、川の水位が増えると、ここから調整池に流れ込むようです。 調整池の上は、このようにグランドとして利用されています。 妙正寺川の左岸側の新宿区側には、目白からはかなり離れていますが、目白大学(→→→こちら)のキャンパスがあります。 そして哲学堂通りにやって来ました。 中野区立哲学堂公園へ中へ入って行きます。 公園の面積は、52,494平方メートルとかなりの広さの公園のようです。ちなみに阪神甲子園球場の面積は38,500平方メートルです。 入ったところにあっった池です。 菖蒲池という名称通り、ハナショウブが咲いていました。 (駅からハイキング、高田馬場駅から沼袋駅を歩いたコース) 【つづく】 人気ブログランキング 新緑の公園を歩いてトカイナカの町を目指す(その9) 妙正寺川 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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