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カテゴリ:映画タイトル【は~ほ】
+。:.゜ヽ(*´∀`)バ゜.:。+゜ キムタクが初めて時代劇で主役を演じます。
さっき、記者会見の模様がTVで放送されていましたが、30過ぎと言うのに綺麗~~ つるつるしたお顔立ちにはほれぼれというか、惚れ直します(。-_-。)キャ 原作は、藤沢周平「隠し剣秋風抄」(文春文庫)に収められている「盲目剣谺(こだま)返し」 3月中旬クランクアップ予定となっています。 記事をアップしておきます *----スポーツニッポン 2006年1月27日----------------------------------------* 山田洋次監督:キムタクを絶賛 松竹の06~07年の映画ラインアップ発表が26日、都内のホテルで行われ、「武士の一分」を撮影中の、山田洋次監督(74)と主演のSMAP・木村拓哉(33)がゲストで出席した。 山田監督が「たそがれ清兵衛」「隠し剣 鬼の爪」に続き、藤沢周平氏の時代小説に挑む3部作の“完結編”。クランクインから約1カ月が過ぎ、「今までの僕のどの作品とも違ったものになる。激しい物語の向こうに、温かい愛情が見えてくる、力強いものにしたい」と手応えを披露した。 妻のために復讐(しゅう)を誓う、失明した下級武士が木村の役どころ。「ギリギリを余儀なくされているもの作りの現状の中で、裕福な、充実した時間を過ごしている」と満足げだ。 山田監督は「素晴らしい俳優。いろんな魅力を発見しながら仕事をしている」と最大級の賛辞。木村も「明日(27日)はリテーク(撮り直し)ですよね?」と笑いをとりつつ「嫌なイメージじゃなく、もう1回チャンスをもらえると解釈して、現場の人と確認しながら作っていきたい」と意欲を見せた。 共演は復讐相手の剣客に3年ぶりの映画出演となる坂東三津五郎、木村の妻に宝塚の元娘役トップスター・檀れいら。公開は12月。 *----2005年10月06日(木) 日刊スポーツ---------------------------------------* SMAP木村拓哉(32)が、山田洋次監督(74)の新作映画で主演を務めることが5日、分かった。藤沢周平さん原作の時代劇「武士の一分(いちぶん)」(来秋公開)で、盲目の侍を演じる。日本映画主演は10年ぶり。「たそがれ清兵衛」「隠し剣 鬼の爪」に続く山田=藤沢時代劇3部作の締めくくりで、同監督たっての希望で木村の出演が実現した。製作・配給の松竹は世界各国での公開も目指している。 日本映画界に強力コンビが誕生する。山田監督は時代劇シリーズ集大成の作品に、木村の起用を強く希望していた。今春、題材を藤沢さんの短編「盲目剣谺(こだま)返し」に決めた。シナリオづくりの段階で頭の中には、木村しか浮かばなかった。8月に都内で初対面。「俳優と会ってこんなに気持ちが高揚したのは、高倉健さん以来だった」という。77年の名作「幸福の黄色いハンカチ」で、健さんと初コンビを組んだ時の興奮を思い出していたのだ。 「まさに主役の器。木村君に会った瞬間、僕はそう思いました」と確信している。 木村の日本映画出演は「君を忘れない」以来、10年ぶり。これまで数多くの出演依頼が寄せられたが、成立には至らなかった。同監督からのラブコールも当初は意外に感じたが「大変自然体な方で、スーッと入ることができた」と、直接話して違和感なく受け入れることができたようだ。 「武士の一分」は、思わぬことで失明した侍が、自分を守るために身を犠牲にした妻の復讐(しゅう)を誓う物語。木村は、侍としての名誉、面目を命がけで守ろうとする男を演じる。クライマックスでは激しい殺陣も披露する。小学校時代に剣道経験もあるが、あらためて指導を受ける。 同監督の時代劇シリーズは「たそがれ清兵衛」が邦画として22年ぶりの米アカデミー外国語映画賞ノミネート>」「隠し剣 鬼の爪」がベルリン映画祭コンペティション出品、さらに両作品とも米国公開が決まるなど、国際的な評価も高い。松竹は来秋のベネチア映画祭出品を視野に、欧米での公開も狙っており、木村にとって初の主演作海外進出となりそうだ。撮影は12月中旬から。木村は「日本人の持つやさしさや価値観をみなさんと共有することができる作品にできたらと思います」と話している。 *--------------------------------------------------------------------------*
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