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カテゴリ:文章を書くこと
最近発売された「文學界」4月号の誌上にて、もずの作品番号55番「カラスどんぶり」につきまして、村田喜代子先生、五木寛之先生から、丁寧で非常に勉強になる選評をいただきました。嬉しくてその夜、寝られませんでした。感謝し、今後に生かして参ります。 * 北九州市の八幡に拠点を持つ自由律俳句の結社「新墾」から、見本の句誌を送っていただきました。3月に入った頃から、漠然とですが、自由律を武器の一つにしたいと思うようになりました。もちろん力をつけることが先決なので、定型俳句の勉強は継続するつもりです。 俳句といえば。 先日、Twitterにこんな投句をしてみました。 終値が一千七百四十七円(味の素の人麻呂 2802) 熟田津に船乗りせむとしてぬかったのいい気味 フォロワーからの反応はほとんどありませんでした。滑ったなとは思いましたが、翌日、意地になってもう3句投句しました。 子泣くらむはげ山の上のオクラかな あんず咲く おおっ、友のヤキモチか 打ち出でてみれば山辺のアカン人 やはりフォロワーからの反応はありませんでした。 にほんブログ村 【PR】----------------------------------------------- 【送料無料】 聖書 聖書協会共同訳 引照・注付き SIO43 / 日本聖書協会 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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「文学界」での選評読みました。あと一歩だったのですね。「ふくやま文学」のなかで世に躍り出るとしたら、あなただろうという予感はありました。もう少しです。頑張ってください。「カラスどんぶり」を読んでみたいなあ。
(2020.03.26 17:37:34)
石崎 徹さんへ。
有り難うございます!! 「九州芸術祭文学賞作品集」をお送りしますね。 僕の作品も読んでいただきたいのですが、最優秀賞を受賞した日巻寿夫さん「終わらないジェンガ」もぜひ読んでみて下さい。面白かった~。冒頭の3行で爆笑しますよ! (2020.03.31 08:11:55) |