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記録的なインフレ対策としてFRB{日本の日銀のようなもの}が何度かに渡って段階的に
利子を引き上げたので、加熱していた不動産投機も落ち着いてきました。 同時に定期預金の金利が上昇して何と4%を超えました。 25万ドルまで連邦政府の保証が ある定期預金の金利は、3か月、6か月、1年、2年、5年ものとありますが、昨日の時点で 6か月もので4・7%迄上がっています。パンスキーが選んだのは6か月。6か月先にもっと 上がるか下がるかわからないけど。定期預金の金利は銀行より証券会社が遥かに高い のです。アメリカは変える時は早いんです。日本ではスピード感を持ってとか緊張感を持って なんて云うけど、口だけじゃないのさ。なら云うな~~~~ 一時落ちていた株価も元に戻ったようです。優良株なら一時落ちてもまた元に戻るので 下がっても慌てて売ったりせず、資産として持っておくのが賢明なやり方だそうですよ。 若い時は一寸落ちると慌てて売ったりしてして結局損してました。 日本での定期預金の金利はどうなっていますか?? 米国ではペイも職種によっては凄い上がっていて、不足している大型のトラックドライバー は年俸が1・000万円だとか、シリコンヴァレーのエンジニアは2~3千万円とか。 シリコンヴァレーでは1000万は低所得者なんだそうですよ。びっくり。 まあ、私達には関係ないか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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