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前回はホイールのメーカーについて調べてみました。 本当に色々なメーカーがあるもんですね。 ロードバイクを趣味にしていない方だと、 殆どが聞いたことのないメーカー名ではないでしょうか? 私も12年前からロードバイクに乗っていたのですが この中で知っていたのはカンパニョーロぐらいでした。 日本においてロードバイクというジャンルが いかにマイナーな趣味(スポーツ)かということですね。 それと、シマノはコンポーネントでは良く知っていましたが ホイールを扱っているのは恥ずかしながら最近まで知りませんでした。
そこで今回は唯の一国産である(?)Shimano について少しだけ見てみようと思います! ・DURA-ACE(デュラエース) レース用・軽量で素材・設計も最高峰。 コストが高く、普段使うホイールとしての耐久性は低め。 ・ULTEGRA(アルテグラ) デュラエースと同等の機能を持ちコストと性能の バランスが良くレースからサイクリングまで幅広く使える ・105(イチマルゴ) 上位グレードのスペックが反映されコストダウン・高耐久性 の街乗りからイベントまで使える汎用ホイール という3つからなっています。 この下に「SR-○○」といった廉価バージョンもあります。 ちなみに私のANCHORに装着のホイールは
それぞれのグレードの特徴を一言で言うならば、 ・競技ならDURA-ACE、 ・本気の趣味ならULTEGRA、 ・上位機種をコストダウンしたのが105 といったところだと思います。 次に 各モデルの代表的なホイールです。 【DURA-ACE(デュラエース)】 (ディスクブレーキ対応モデル) ・WH-R9170-C60-TU-F12・R12 カーボン、リム高60mm セット:1507g、チューブラー ・WH-R9170-C40-TL-F12・R12 カーボン、リム高40mm セット:1739g、チューブラー/クリンチャー
【ULTEGRA(アルテグラ)】 アルミ、リム高23mm セット:1649g、チューブレス/チューブラー ・WH-RS770-TL-F12・R12 カーボン・アルミ、リム高23mm セット:1639g、チューブレス/チューブラー
【105(イチマルゴ)】 アルミ、リム高23mm セット:1980g、チューブレス/クリンチャー
こんな感じですので重量面から見ると しかし国産のシマノだけに信頼性は高いと思いますが、 見た目が地味なので、特別なこだわりがなければ シマノを選択するには少しハードルが高いと思います。
今回は「シマノ」のホイールについてでした。
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Last updated
2022.11.28 14:39:33
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