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カテゴリ:ロードバイク【レーダーテールライト】
こんにちは~! 先週ごろから一気に寒くなり、 このまま冬に突入かと思いましたが、 またまた暖かくなりましたので、 ロードバイクを太陽の下に持ち出して、 レーダーテールライトの 感知実験をやってみました。 レーダーテールライト取付編 レーダーテールライト設定編 久々の愛車の写真です。 先に結果ですが、 その感度の良さに驚き ました! まずは近所の交通量の多い 一方通行の道路にロードバイクを持っていき、 ちょうどいい電柱がありましたので、 そこに立てかけました。 この道は信号から信号の間隔が、 200mほどあり、 青信号になると一気に車がやってきます。 この実験する条件としては かなりいい環境なんです。 まずは、 サイコンと、レーダーテールライトの 電源をON まだ後方には車はきていません。 画面左にレーダーのマークが表示されました。 画面を見ていますと、 突然「ピロピロ!」と警告音がなり、 左側に赤いレーンが出現し、 一番下(最後方)にクルマのマークが出現! 更に「ピロピロピロピロ」と鳴り、 2台目も画面に出現! 更に更に、 「ピロピロピロピロ」「ピロピロピロピロ~」 と鳴り続けて、 続々とクルマが大量にやってきます。 そして最後の1台が通り過ぎたと思ったら、 レーンの色が緑に変わって、 レーンが消えて元の画面に戻りました。 なっかなかの素晴らしい反応ですな! それでは、 どれ位の離れた距離から反応するかも 調べてみましょう。 「ピロピロ!」の 警告音が鳴り始めたタイミングで 後方の写真を撮ってみました。 この時点では100mぐらい離れてました。 音が鳴ってから、 スマホを構えてシャッターを 押すまでの時間を差し引くと、 150mぐらいの距離で感知している のではないかと思います。 ほぼメーカーの公表値通りかと思います。 実験結果に大満足したところで、 車通りの少ない自宅マンション前に戻って、 ナビ画面にして見ていますと、 (実はナビ画面で走る事がそうそう 無かったので画面と自分の位置の 動きの様子を確認していました) 再び、「ピロピロ!」となりました。 左側に黄色いレーンが出て、 クルマのマークが出現しています。 後ろを振り返ると、 ゆっくりと車が迫ってきていました。 反応、ホントにいいですね~! これは、 これからのライドが とても楽しくなりそうな予感です! 何だかワクワクしますね。 実験結果をまとめてみます。 ・車が来ていないとレーダーマークのみ。 ・車は150mぐらい後方から感知する。 ・車のスピードが遅いと黄色いレーン ・車のスピードが速いと赤いレーン ・車が通過すると緑色のレーン ・そのあとレーダーマークにもどる。 実はですね、実験中に 後ろからフラフラと自転車がやって来たのですが、 しっかりとそれにも反応していました。 自転車やオートバイにも反応してくれるみたいです。 きっと今話題の、 熊🐻にも反応するのでは? それと、警告音の「ピロピロ音」ですが、 市街地ではかなり鳴りっぱなし になりそうです。 しかし、市街地の周囲の騒音とか、 自分自身のロードノイズや風切り音も ありますので、慣れてしまえば、 そこまでは気にならないと思います。 設定で音を消すことも出来ますが、 それよりも何よりも 後方車両を直ぐに知らせてくれるのって 自転車レベルではホントに画期的だと思います。 実験を終えての感想です。 「レーダーテールライト」 超、いいです! これは「買い」だと思います。 自転車 スマートレーダーテールライト iGPSPORT SR30 センサー搭載 IPX7防水 充電式バックライト 最大65ルーメン ANT+ Bluetooth5.0 軽量 小型テールランプ サイクリング 安全ライト iGPスポーツ いつも読んでいただきありがとうございます。 このブログはにほんブログ村の 人気ランキングに参加しています。 宜しければポチっとお願いしますね! ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.10.26 14:28:21
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