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テーマ:Jazz(1961)
日中は暑いけど、秋はすでにそこに来ていましたね。
昨日、夜歩いていたら(おかげで今日は整形外科に行きました)涼やかな風と一緒に虫の声があちこちからきこえていました。 夏の終わりは、陽の光りが斜めになる頃から感じ始めますよね。 何となく、寂しく、、郷愁を感じるのは私だけでないとおもいます。 夜は読書三昧で、大好きな夏樹、それから、今更ながら春樹、安部公房(再読)、、、などなど。。 今、待機中もいっぱいあるな。。仕入れてきましたぁ。ブックオフと古本市場で。(~_^); しかーーし、週末は、「ジャズ批評」っを買ってきました。 オラシオさんとVENTO AZULさんの記事を読むためです。 オラシオさんのペイジは、「磨かれた世代のピアノ・トリオの名盤たち」 この限られたスペースに、ぎっちりと情報がつめられていて、オラシオさんの頭の中にはまだまだこの何倍もの情報がひしめき合ってることがよくわかる内容でした。 今後も期待してますね。 オラシオさんの情報からは、「The Time/Leszek Mozdze」を購入したいとおもいましたぁ。 だって、絶対文章中で、「すずっくさん、しっかり見てね」ってさけんでたもん。 つうか、、前におしえてもらって、すっかり忘れてた。(^_^); ウィッシュリストが長すぎるのね。私は。。 The Time/Leszek Mozdzer これ、ポーランドの孤高のピアニストのアルバムにラーシュダニエルソンがいるらしいのですが。。 オラシオさま、あちこち検索しましたが、私はここしか売ってる場所をさがせませんでした。 どうやって、、買いましょ。。。 と、まぬけな私は、VENTO AZULさんをお店の紹介ペイジのしかさがせなかったのです。 それでも、凄いなぁ、、後ろのペイジ、貸し切りだぁ。。って読んでいたのですが、、 今日、、ちゃんと、ペイジを開いたら、、今回VENTO AZULさんは、「ピアノトリオ最前線」のメインペイジで、ピアノトリオの紹介をなさっていましたぁ! いつも、眺めてる文章がこうやって、活字になっているのは、、 なんだか、感慨ぶかいです。う~ん、凄いですね。 VENTO AZULさんがご紹介の中では、、 リンク先で、話題になっていたけど、予算の関係と前回と同じメンバーだったので、二の足ふんでたアルバム。。 For Heaven's Sake/Kevin Hays やはり、これが、とても欲しくなりました。でも、入荷待ちだなぁ。。 そう、、お二方とも、、東京のジャズ喫茶でイヴェントもするですね。すげぇ~。 生オラシオ、生VENTO AZUL(早川さま)だぜぇ。。 オラシオさん、VENTO AZULさんとても、充実した内容でおもしろかったです。 ありがとうございました。 さて、ジャズ批評みてたら、一枚、、これまた、すっかり忘れていたアルバムおもいだしましたぁ。 ピアノ最前で、Uri Caineトリオのアルバム紹介があったのですが、、私、、トリオでなくて。。これが、、欲しいぃぞぉぉ。。おぉぉ。。 Things/Paolo Fresu & Uri Caine< フレズは、前回、グエンリーとのアルバムまだ紹介してなかったなぁ。。 でも、これ、、欲しいっす。Uri Caine、、どうかなぁ、、キレちゃってる事はないような、、きがするんだけどなぁ。。 今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。 Mi Ritorni in Mente/Jesper Bodilsen Trio 随分前のアルバムの気がしてましたが、なぜか今回の最前線の中にありました。 これ、ピアノがStefano Bollaniなのですが、スタンダードが実にボラーニらしく解釈され表現されてるのです。 原曲を損なわず、、でも、ボラーニなのだな。ボラーニらしさが、あちことでてる。 これ、はじめて聴いたときボラーニって、自分が思ってるより、すげぇピアニストかもしれない、 ってまじめにおもいましたぁ。あれから、月日はたちましたぁ。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月28日 18時17分28秒
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