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テーマ:Jazz(1976)
新潟は今日は、晴れています。 マックス日和だな。 今日からあちこちでマックスの生演奏聴けますね。 5連休?始まりましたね。 我が家はお仕事が挟まりますので、連休ではありません。 でも、早起きしなくて良いので気が楽でーーす。はい。 ずっと、ちと、、頭が痛くて困ってましたが、それも、お薬でおさまってます。(嬉) 家の解体に伴って、雑用もあったりして、気がついたら銀輝連休だった。 つまり、何処に行きません。つうか、事情が三乗で(笑)時間はあったりするけど、お家出られないのよね。 来週末は、家人とライブにお出かけしますけど。。 丸一週間ずれたら、マックスの昼間のインストアライブに行けたのです。すげぇ!残念。 いろんな人が行きそうなので、感想待ってますね♪ ボラーニのアルバムがあまりにわたくし好みでありまして、泥泥三昧の前に少し、寄り道してました。 なんだか、ブログにあげ損なったけど。。 Poesia / Edward Simon 山あり谷ありのアルバムなのですが、誰もがうっとりするであろう、、1曲目 My Love For Youこれをリピートです。 そして、高野さまやいっきさまで話題になってた、、 The Melody at Night, With You/Keith Jarrett フェイシング・ユーをかけようかと思ったのですが、LPなので、ばたばた忙しかったからやめて。。 やはり、誰が聴いてもうっとり涙が、メロディ・アット・ナイト、ウィズ・ユー です。 1曲目のポギーで、その前の夜読んだ、薄月の光・中森美方の湖底という詩を想い浮かべた。。 わたくしも湖底に沈めた記憶を独り静かに徘徊したい。 随分前にWitnessing / Lars Jansson Trioで似たようなことを書いてなぁ。 と、ぼんやりしてないで、はりきっていかなくちゃ。 今日こんなクリポタ聴いてました。 Song For Anyone/Chris Potter 10 好きなサックスを堪能するには、テナートリオのように極力音楽的空間が多く、自由度が高いものがいい訳です。 このアルバムのようにストリングス入ったり、人数がそれなり多かったりすると、本当は目当てのサックスの姿を見失ったりするものです。が、そこはクリポタ。どの演奏もかなりすばらしい。 ライブのイケイケとは違った、クリポタの怒濤の吹きまくりは何時聴いてもすばらしい。 偏見を捨ててこのすばらしい世界を体験してみよう。。(笑) Live At The 2007 Monterey Jazz Festival / The Monterey Quartet Dave Holland(b)、Chris Potter(ts)、Gonzalo Rubalcaba(p)、Eric Harland(ds) ホランド閣下のアルバムは、基本的にピアノレスなので、意外と新鮮な感じ。 ゴンサロの硬派なピアノがハードドライビングに駆け抜ける中、クリポタは自由自在に吹きまくります。 みんな想像してるような、白熱のライブがそこにあります。やっぱ、単純に凄いぞ。 DVDなんてでないかな。 Not By Chance / Joe Martin Joe Martin(b)、Chris Potter(ts,ss,b-cl)、Brad Mehldau(p)、Marcus Gilmore(ds) 上記のアルバムのサウンドは想像が何となくつくので、メルドー参加のニューヨークのベーシストのこのアルバムはちょっと楽しみだった。 クリポタはいわゆるぶちキレた演奏ではないのだけど、やはり存在感たっぷりで、リーダーの思惑にそった演奏だと思う。メルドーも凄みというより、ホントクールでかっこいい局面が多く、やはり才能がある人は違うよな、って、感じでした。 あ、、Kurt Rosenwinkelが国内版で新譜だしますねぇ。 と呟いて、今日はおしまい。 今年も彼岸花が咲きました。。 んじゃ、退散♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月19日 12時35分10秒
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