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テーマ:海外生活(7781)
カテゴリ:国際結婚・国際同居の生活
先日、夫が受講している国家試験対策セミナーのためにサンタモニカに同行した。そして、土曜日の講習の後はリトル東京に行ってきた。
これから、火木の講習には夕食を持たせようと思っている。 よし!お弁当を持たせよう! 象印の、保温ができる、筒型のお弁当箱を見つけたので迷わず購入した。 ================ 昨年の夏、夫が日本にやってきたときは世間では皆が仕事をしている時期だった。昨年の冬のときは、年末年始の休みだったものだから、皆が休みで、母が父に毎日お弁当を作って持たせているのを見たことがなかった。 夏の滞在で、母が毎日、父にお弁当を入れてもらっているのをうらやましかったのだろう。自分はこんなたくさんのおかずが入ったお弁当なんて、いれてもらったことがない。と、私の実母に不満を言っていた。 っていうか、食べんやろ? ふじっこのお豆とか、結び昆布の佃煮とか。。。 あんた、食べるんか? らっきょ、食べるんか!? 母はほんの少しのそういったものを、何種類も父のお弁当箱に詰めて持たせている。 まぁ、日本の伝統を知ってもらうことは悪いことではないので、セミナーにいく火曜日と木曜日のみ、弁当をもたせることにした。象印の筒型弁当箱。 全部で、4つ入れ物があります。 ちょっと暗くてすみません。一番したのタッパーはスープ用。 昨日の残りの、カレーそばです。 下から二番目のタッパーは、ご飯用。 ご飯の上に、ハム・ピーマン・キャベツを炒め、醤油と酒で味付けしたものをどんぶりにして、ゴマをふりかけました。 上二つのタッパの大きいほう。これはおかず用でしょうか。 おかずはドンブリとしてご飯にのっかっていますので、フルーツを入れてみました。 一番ちいさいたっぱ。これは、サラダにいいかもしれませんね。 すでに、フルーツをいれましたので、これはチョコレートでも入れていればいいでしょう。 文句は言わせません。 普通のお弁当を知らない夫は、大変やりやすいと思いました。 おわり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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