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テーマ:感じたこと(2892)
カテゴリ:私だけでしょうか?(感じたこと)
先日の新聞で、こんな記事があった。
社会保険庁が、記録漏れの年金受給者らに過去の勤め先などを思い出してもらおうと、当時の流行語や重大ニュースなど計627の言葉を例示した「ヒント集」を作成したことがわかった。 (記事の一部を抜粋) この「ヒント集」には、「おしん」「竹の子族」「きんさん・ぎんさん」など、その年に話題となった言葉や出来事を挙げたものらしい。 確かに、漠然と「1987年には自分は何をしていたか」と言われても、すぐにはピンと来ない。 ところが、「1987年は、国鉄がRになった年。」と言われると、「そういえばその頃は僕は高校生で初めて北海道に行った年だ」などと、比較的楽に思い出せる。 過去を思い出すと言えば、昨日(10日)のテレビで、「冬に聴きたい名曲30選」があり、古くは「神田川」から、「なごり雪」や「津軽海峡冬景色」、広瀬香美の「ロマンスの神様」などの曲が次々と紹介され、懐かしく思うと同時に「自分はこの当時ああだった」などと、ダブらせる事が出来、結構楽しかった。 特に最近は、数年前の自分の出来事を忘れがちなので、その当時の流行とリンクさせてでも、頭の中で自分の年表を整理する必要があると思った。 この様に考えているの、私だけでしょうか?(^_^;)
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Last updated
2008.02.11 23:33:21
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