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テーマ:鉄道(21846)
カテゴリ:私だけでしょうか?(感じたこと)
最近の鉄道では車いすのスペースを設けた車両が多い。
どんな条件の人でも鉄道や公共の乗り物を利用出来るのは僕も良いと思う。 ただ、実際見てみると、車いす利用者で車いすスペースを使っている人はあまりいないように思える。 というのも、たいがいの車両は運転席の反対側の車端部にスペースが位置しているが、実際の車いす利用者は運転席(乗務員)の近くに乗ってくる。 実際には乗務員が側にいた方が安心だし、乗り降りで乗務員の目が届く方が良いという考えと思うので、本当は、乗務員室側に車いすスペースを設けた方が実用的と思うが。。 こんな事考えているの、私だけでしょうか? 運転席とは反対側の車端に設置されてある車いすスペース。(JR東日本E231系) 一般的にこのタイプが多い。 運転席側に車いすスペースとトイレがある。(JR東日本仙台・山形地区701系) 理想のポジションである。トイレも車いす対応。 究極のバリアフリー駅をめざして お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.04 12:20:33
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