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テーマ:一人旅 国内旅行編(140)
カテゴリ:近畿の旅
【12月23日の旅行】
ケーブルカーの終点高野山駅からはバスに乗り換え、大門を目指す。 スルッとKANSAI「2dayチケット」では一部を除く高野山内の路線バス(南海りんかんバス)も利用できるのがありがたい 高野山駅を出ると山の中を走り、右に左にカーブが続き、やがて、周囲に寺院が目立つようになり、霊場高野山を実感する。 大門は高野山の総門で、高さ25メートルの堂々とした門だ。 大門から700メートルほど戻った所に壇上伽藍(がらん)がある。 高野山の総本堂である「金堂」や朱塗りが特徴の「根本大塔」などの塔が点在する。 壇上伽藍の近くには資料館「霊宝館」がある。 館内には国宝や重要文化財の仏像などが展示され、様々なお顔の像が興味深い。 通常は大人600円だが、スルッとKANSAI「2dayチケット」についてくる優待券を出すと2割引で入場できる。 さすがに寒かったのであまり派手には周らずに、そのまま極楽橋方面に戻ったが、季節を変えてジックリ訪れるのもいいかなと思った。 本当は、南海の橋本~極楽橋に運転されている展望車両「天空」にも乗りたかったが、この時期は検査中で運転されなかった なので、そちらも次回乗ってみたいものだ。 ケーブルカーの終点で高野山の玄関口でもある「高野山駅」。 寺院を思わす立派な建物だ。 ケーブルカーの駅なのでホームが階段状になっている 高野山駅前には高野山内を走るバスが発着している。 高野山の総門である「大門」 大門に堂々と立っている「大門金剛力士像」 高野山の総本堂である「金堂」。 入り口の中門は高野山開創1200年(2015年)に向けて再建工事中だ。 朱塗りが鮮やかな根本大塔。 高野山のパンフレットの表紙にも使われている建物だ。 根本大塔に隣接する東塔。 根本大塔に似た建物だがこちらは茶色っぽい。 霊宝館入り口に立っている「交通安全地蔵」と「修行大師」 高野山霊宝館のページ 南海電鉄のページ スルッとKANSAIのページ ※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いします にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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