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カテゴリ:甲信越の旅
【7月16日】
前日に「ばんえつ物語」「お座トロ展望列車」等を楽しみ再び新潟に戻りこの日は新潟泊 そしてこの日は新津鉄道資料館にいってきました。 新潟の鉄道に関する展示がされていて、これも以前にブログ仲間の東郷Pさんの記事を見て、行ってみたいなと思っていた時でした。 東郷Pさんの新津鉄道資料館の記事 昭和末期~平成の記憶に新しい展示物もあり、割と身近に感じる内容でした。 新津鉄道資料館公式サイト 三角屋根の新津駅。 新潟方面、長岡方面、新発田・酒田方面の羽越線、会津若松方面の磐越西線が発着する交通の要となる駅。 ばんえつ物語もここが始発駅になっている。 駅舎内のステンドグラスも鉄道の町らしい。 資料館へは新津駅からバスで5分の新津工業高校前で下車する。 本数は1時間~1時間50分に1本の割合で本数は少ないが、鉄道資料館公式サイトにバスの時刻表が掲載してある。 時期によっては新津駅にレンタサイクルもある様なので、気候が良い時は活用するの良いかも。 資料館入り口には新幹線200系とC57-19蒸気機関車がお出迎え。 入口には国鉄時代の駅名標もある。 入場料は大人300円だが、JAF(日本自動車連盟)の会員証を呈示すると2割引きになった。 新旧のツーショット 最近の新幹線に比べると可愛らしい顔つき 普段は見ることのできない新幹線の連結部も見れた。 かなり汚れが目立っているように思える。 奥の南側にも展示エリアがある。 国鉄特急の代表車両485系。 新潟地区では金沢や大阪、秋田や青森など広範囲に活躍していた。 つい最近まで走っていたのが展示対象となるとは時代の流れを感じる。 元々は北海道でも活躍した車両のようで、ヘッドライトが2つあるのが特徴。 イラスト入りのマークもこの手の特急車両の楽しみだった。 雪国新潟には欠かせないロータリー式除雪機関車。 まだ現役で活躍している115系近郊電車も展示されている。 何年かすると現役ではどこでも見れなくなる時が来るのだろうか? こちらもまだ現役のE4系2階建て新幹線Maxも展示されている。 新幹線と在来線が並ぶ姿も、こういう場でしか見られない。 正面から見るとインパクトがある。 ミニSLもあり、子供も楽しめる。 「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」などをまとめたサイトを作成しました。 鉄道旅行の参考になれば幸いです^^ ※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いします にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 アートホテル新潟駅前 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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