|
カテゴリ:東京の旅
【6月5日】
関東も梅雨入りし、しばらくは不安定な天気が続いて出かけるのも戸惑う時期になってしまいました それでも梅雨の時期の楽しみといえばアジサイで、線路沿いに咲いている場所も多くある。 東京の渋谷から下北沢、明大前、井の頭公園を通りJR中央線の吉祥寺に至る京王井の頭線もその一つで、カラフルな車両とともに映える景色となっている。 「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」などをまとめたサイトを作成しました。 鉄道旅行の参考になれば幸いです^^ アジサイなどの花は見ごろとなっている場所がまちまちだと思うので、実際に自分の目で見所を探すのが良いかもしれない。 京王電鉄では京王井の頭線や京王線新宿~明大前が1日乗り放題の「いのかしらおでかけきっぷ」が500円で発売されているので、井の頭線の乗り降りには便利。 というわけでアジサイを見に降り立ったのは西永福駅。 橋上駅舎で、カプセルのような建物が特徴。 改札前にはステンドグラスもある。 西永福駅から吉祥寺方面に歩き、2つ目の踏切付近が割と咲いていた。 井の頭線は編成によって様々なカラーの前面や帯なのが特徴で、アジサイとの組み合わせも楽しい。 日中は普通、急行共に8分間隔で比較的本数は多く撮影はしやすい。 踏切上から線路沿いのアジサイを眺める。 井の頭線は駅間が短く、隣の浜田山もすぐ先に見える。 ホーム上にもアジサイが咲いている。 西永福の急行は停車しない。 一部編成にはアジサイのヘッドマークが付けられ、井の頭線はあじさいを売りにしているのがわかる。 終点の吉祥寺では2編成が顔を並べる。 様々な色があるため、組み合わせも多岐にわたる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[東京の旅] カテゴリの最新記事
|