テーマ:今、健康ですか?(244)
カテゴリ:健康情報
”便秘”というと、一般的には
”食物繊維と水分を多く摂る” ”パンをやめてご飯を食べる” ”適度な運動をする” ”体を温める” などと言われますが、”仮死状態”になっている腸に何をしても応答はない。 まずは、その腸に喝を入れなければ始まらない。 そこで取り入れたのが『半日断食』の権威、甲田光雄先生の本にあった「裸療法」。 厳密にやると、20分くらいかかるが、まずは無理の無い程度にやってみる。 方法は簡単。たとえば、朝の着替えの時に、一度素っ裸になってみるだけ。(皮膚をこすったりする必要はない) とくにこの時期”ひえ~~~~っ!寒っ!!”と思う肌の刺激で、アトピーの人は皮膚の鍛錬にもなるので、一石二鳥。 正式な「裸療法」は、裸になったり毛布をかぶったりを繰り返して、裸になる時間を徐々に増やしていくので、時間によゆうがあればチャレンジしたい。 そしてもうひとつ。やはり甲田先生の「温冷浴」。 まずは、水風呂に入り、次にお風呂に入る。(だから、正確には”冷温浴”になるのだが) それを繰り返して、最後は水風呂で終わる・・・というもの。 最初から水風呂に入るのは危険だし(しかも、家庭に浴槽が2つもあるうちはない)ぬるめのシャワーをかけてから、お風呂に入ってみる。 私の場合、「最初は足の先だけ水をかけて、だんだん上にかけられるように・・・」というのは失敗だった。 いくら気負っても、ひざから上にかける勇気が出ない。 そこで、ぬるま湯を全身にかけることから始めてみた。 大成功!!と言っても、この季節、35度以下のシャワーを浴びたことは無い(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月12日 02時00分58秒
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