テーマ:「愛」・「命」(2637)
カテゴリ:閑話
”命ってなんだろう”と、最初に思ったのは小学4年生だった。
早速、近くにいた母親に 「なんで生きてるの?」 と聞いてみたら、 「そんなこと考えるのは、”愚の骨頂”だ!!”」 と、なぜか血相を変えて怒られてしまいました。 あ・・・その前に、このタイトルを見て、”若者が書いている”と思って、来て下さった若人(わこうど=死語?)の皆様、私は40のオバサンです。 私は数年前、小学2年生の息子を交通事故で亡くしましてね・・・その時ホントに ”命って何?” って思ったんですよ。 生まれて来たって、事故に遭わなくても、いつかは死んじゃうわけでしょ? じゃあ、”生きる意味”ってなんだろう・・・ってね。 つまり、小学4年生から(20年以上たっても)、その答は見つかってなかったってことです。 オバサンが若かった頃、 ♪生まれて来たのは なぜさ 教えて 僕らは誰さ 遠い雲に 聞いてみても 何も言わない っていう歌がはやったんですけど、もう”そのまんま”って感じでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月12日 10時19分38秒
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