テーマ:医者の選び方と付き合い方(6)
カテゴリ:胆道閉鎖の三女
今、入院中の娘(2歳)。
2年前、手術を受けて、無事退院したとき、主治医の先生は、娘(生後4ヶ月)に向かって言った。 「いい?大きくなったら、先生に”チュー”するんだよ」 その後、定期的に外来を訪れるたび、 「大きくなったら”チュー”・・・」 は、挨拶代わりのようになっていた。 しかし、2歳を過ぎても、まだそういう芸当が出来ない娘に、ちょっと申し訳なさを感じ、ある日、 「娘がチューしなかったら、私でもいいですか?」 と聞くと、 「わっはっはっ・・・、それはいろいろ問題があるでしょうから」 と、周りにいた看護師さんと一緒に笑った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月17日 16時28分16秒
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