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先週、親知らずを抜いた三女(高2)。
痛みと腫れとの闘い・・・というより、思う存分食べられないストレスの一週間だった。 で、ようやく抜糸の日を迎え、傷口がふさがるまで半年かかると言われながらも、病院を出たあと三女の希望で京王プラザホテルのバイキングへ直行。 新元号の発表の日だったせいだか何だか知らないけど(春休みだからか?)、平日にもかかわらずそこそこの混み具合。 三女もさっそくお目当ての寿司やらローストビーフやらを、つぎつぎ運んできては、狭いテーブルに並べて戦闘態勢に入る。 しかし、いざ食べ始めてみると、まだ創部(親知らずを抜いたあと)は違和感満載らしく、かつてのようなペースではまだ食べられない様子。 それでも、途中デザートを挟みながら、またメインディッシュに戻るという食欲は健在でした。 食事のあと、店を出たところにある電子掲示板を見て、「あら、庸介がこんなところに!」 知り合いではないんです。 でも、死んだ息子と同じ名前。 そういえば、息子が死んだときの担任の先生が、「実は男の子が生まれたら”庸介”にしようと思っていたので、新しいクラス名簿にこの名前を見つけたときは、思わず”庸介がいた!”って同僚に言ってしまったんですよ」という話をしてくれました。 息子が姿をくらましてから今年で22年。 元気ですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月05日 18時38分43秒
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