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保育園では、昼寝の時間に途中で目が覚めても、じっと布団の中で過ごさなければならない。
なぜなら、まだ眠っている子を起こさないように。 しかし、年齢が上がるにつれて、昼寝時間も短くなる子が増えるため、あちこちでひそひそ話が始まる。 そんなとき、担任なら 「お昼寝のときって、おしゃべりしていいんだっけ!?やくそくが守れない人は赤ちゃんクラスに行ってください!!」 と ときには、大きなため息をついている子の布団に行って 「きょうおさんぽいったの?」 とか 「かみのけ切ったんだね」 とか 「あとちょっとでおきるじかんだからがんばって」 とか声をかけて回ってしまう。 そのひそひそ話を聞きつけて、隣の部屋で職員会議をしていた担任が戻ってきて 「ちょっと!話し声が聞こえるけど、おしゃべりしていいんだっけ!?」 すいません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年08月05日 07時56分23秒
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