茎ブロッコリーの育て方☆秋植え種まき
おはようございます。プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!茎ブロッコリー<アブラナ科>茎ブロッコリーは、ブロッコリーと中国野菜の芥藍(カイラン)とを掛け合わせたもので、もともと日本で開発された品種でしたが、国内ではあまり受け入れてもらえず、アメリカに輸出されたところ、予想外に人気が出てその後日本に逆輸入され、今の人気があるんだとか?!当時はブロッコリーの進化形として、「ブロッコリーニ」の名が。見た感じは、菜の花にも似ていて~茎はアスパラの食感にも似て甘くて美味しいです。ビタミンが豊富で栄養価が高い上に、調理も簡単なので便利で大活躍間違いなし!☆(>ω・)イイネ♪ 今では、「茎ブロッコリー」=「スティックセニョール」と思われていますが・・じつは~「スティックセニョール」とはサカタのタネが育成した品種で、1994年(平成6年)に品種登録された品種名のこと。ちなみに・・茎ブロッコリーの流通量はそれほど多くありませんが、「スティックセニョール」の他、「アスリー」「グリーンボイス」などの専用品種があります。日本でやっと知名度をあげたことで~他にも~おもしろい品種が続々とでてきているようですよ~!O(≧▽≦)O ワーイ♪<茎ブロッコリー>アスパラガスに似た甘みある花茎のスティックブロッコリーです。ブロッコリーとは異なり、蕾というより主に茎の部分を食するアスパラ風味の新野菜。次々と伸びる側花蕾を長期間収穫できます。20cmくらいの長い側花蕾が15本程度取れます。<冬紫宝(ふゆしほう>紅紫色の茎ブロッコリーF1種茎はやわらかく甘みも強い!そろいが特に良く半立性に生育し大株になる。茹でると緑色に近い色に変化する<アレッタ>ブロッコリーとケールを組み合わせて誕生した、新感覚の野菜。わき芽をかいて、何度も収穫できちゃいます。☆~タネまきをしてみよう~☆<秋の種まき時期>寒冷地:3月中旬~7月中旬温暖地:7月中旬~8月中旬暖地:7月下旬~8月下旬種まき後、薄く土をかぶせ、湿らせた新聞をかけておくといいですよ。直射日光を避けておきましょう。発芽したら間引きをし、本葉2枚になったらポリポットに移植し、本葉5~6枚まで育苗します。<植え付け時期>・本葉が5~6枚になったら、植え付け。・植え付け後、風などで苗が倒れないよう仮支柱を立てます・植え付け後、すぐに防虫ネットなどで覆いましょう。<追肥・土寄せ時期>植え付けから2週間後から、月2回の割合で追肥をスタートさせます。追肥後、苗が倒れないよう~株に土寄せをします。☆茎ブロッコリー栽培ポイント!☆見た目はブロッコリーにも似ているので栽培方法もほぼ一緒なのですが~ココが大きく違うところ!<頂花蕾の収穫のタイミング(摘芯)>スティックセニョール(茎ブロッコリー)は、頂花蕾が500円玉の大きさになったら摘心を兼ねた収穫をします。これは、側花蕾(わき芽)を多く増やし、大きく育てるため作業です。ちょっと勿体ないような気がしますが、早目にバッサリと切り落としましょう<側花蕾の収穫のタイミング(茎ブロッコリーの収穫)>わき芽から伸びた側花蕾の茎の長さが20センチくらいに伸びた頃わき芽から~次々に側花蕾が収穫できるので~楽しいですよ☆(v^ー°) ヤッタネ ♪最近は~色々な品種の茎ブロッコリーも、楽しめるようになりました。☆一般的に手に入りやすい品種は~HCなどで苗から育て・・☆ちょっと珍しいものや気になるものは~タネをずらしまきして栽培すれば~来年の冬まで収穫が楽しめそうですね☆茎ブロッコリーも色々と楽しめそうですね☆「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。毎日のブログ更新の励みとなっています人気ブログランキングにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪