なんだか今回、テンポが難しかった(汗)。





まずこちらが、当時の原作感想。

銀魂第百七十六訓『亀の甲より年の甲』感想

銀魂第百七十七訓『老いてなお盛ん』感想



ええ、この百七十六訓感想当時、私老いた銀さんを嘆きまくりました。

「ああ・・・銀さんのセクスィ～ボデーが・・・!!! 」

てな感じで。

まぁ特に、中身まで老いていた事に嘆いたわけですが。





しかし今週、アニメで銀爺さんを見ながら思ったこと。





「あ、私、銀時爺さん案外イけるわ。」





愛って怖い。










新八君がこの島に流れ着いて最初に訪れた洞窟。

それは



メゾンコンブ305号室

でした。

正確には竜宮城三丁目、どちらかというと埼玉寄り、ん？うちと同じじゃねぇか。

これが竜宮城なら、志村家の便所も柳生家の電子レンジもねじヲ家の洗濯機だって竜宮城だわい。



にしても原作でも思ったけれど・・・この夫婦、はたから見たら猟奇的・・・というか、亀梨さんが異常な人みたいです(汗)。





何にせよ、無人島でないということならば、普通の生活に帰れる・・・!!

という事ではしゃぐ新八君、浮かれすぎ。

先週並だわよ君(笑)。



しかし、まさにその時、陸では竜宮城からの攻撃が始まっていた・・・!!

まぁ私だったらビーチに貝で作った水着の女がいたらドン引きして引き返すが。



そして竜宮城からの追っ手が亀梨の元へも。

追い詰められて応戦する一行。

お妙さん貴女、そんなキャラだっけ??



そこへようやく登場した銀時＆ヅラ＆神楽ちゃん!!!



銀時爺さんと良い、ONE PIECE(本誌)といい、

ジャンプは田中邦衛強化月間中か??





・・・銀時爺さんのしゃべり、どんな系統になるのかと思いきや、田中邦衛系でした・・・!!





ヅラ爺の喋りはリアルに爺、つうか上手っ!!!

流石石田彰さん・・・・・・(ｺﾞｸﾘ)。

プロの声優さんって、やっぱすげぇわ・・・つうか案外こういうの、楽しんでやってそうww

先日の日記でも書いたように、声優さんたちの座談会が・・・特に銀魂なのでってのもあり、とても面白かったので、いつか石田さんも交えてまたやってほしいなvv

・・・だから、さ、ほら・・・・・・ジブリさん?





そしてBパート、若本御大やりたい放題。

もうほんと・・・最高だこの人(ﾌﾙﾌﾙﾌﾙ)。



声優って事で、フライングでもう一人、乙姫役の高島雅羅さん。

この人のやった役で知っていたのはカウボーイビバップのジュリア、攻殻機動隊のシーモアくらいしかなかったのですが・・・乙姫の声聴いて、私風情がなんですが、上手いなぁ～と惚れ惚れしました。

姿が明らかになっていない内の、優雅な権力者喋りの乙姫。

「わらわの方が可愛いもん♪」の乙姫。

化けの皮がはがれた乙姫。

この三段階を見事に分けていましたね～凄いっす!!!さすがっす!!!





投獄され、お妙さんが連れて行かれるも、その後すぐ脱獄に成功。

亀梨さん、君の存在は無意味なんかじゃない!!

多分君への怒りで神楽ちゃんはパワーが出たんだ。





ここから銀さん＆ヅラが老化で戦力ダウンなので、





ちびっ娘大活躍!!!





ちびっ娘だけじゃない!!

銀さんがツッコミ放棄でボケオンリーに回ってしまったので、







新八君大忙し!!!



・・・・・・え?ヅラ??

いや奴のボケ度は別に、年取っても大して変わってないじゃん、最初っからこんなんだったよ、うん。





乙姫の元へと連れて行かれたお妙さんは乙姫に喧嘩を売り、そしてとうとう姿を表した乙姫。

あのシルエットは御簾に貼った紙でしたw



うん・・・でかい、でかいぞ乙姫w

まぁ天人だしね、人間じゃないしね、2000歳OVERだしね。

恐竜は死ぬまで大きくなり続けるらしいけど、それと一緒ね。





次回またしても怪しいパクりアイテム登場。

先週のカメハメ波を撃とうとしている銀さんを計測して欲しかった。





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