カテゴリ:介護・痴呆・父母
母は補聴器を必要としている。都合のいい時だけ聞こえることもあるようだが、通常は耳の傍で大きな声を出さないと聞こえない。 その補聴器だが、スイッチ兼ボリュームが小さくて、衰えた母には操作ができない。何とかならないものなのかと思うが、小さくなればスイッチ類が小さくなるのはどうしようもないことだ。 そこで、本体を首から胸元に掛けて、大きめのイヤホーンで聞くタイプにした。しかし、今度は、本体やイヤホーンのコードがうっとうしいと言って補聴器を直ぐに外してしまうようになった。 介助用品というのはなかなか難しいものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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