カテゴリ:言わせてもらうぜ
近くの郵貯銀行へ行った。 いわゆる特定郵便局でなく、本局扱いのところだ。 用件は、普通貯金から定期貯金にすること。 郵便局に行き順番札を取ろうとしたら、いわゆるフロア係のオバサンが「ご用件は」と聞く。 用件を伝えると「この用紙に記入が済んでから順番札を取って下さい」という。 そりゃ、そうだ。 「で、何番を押せばいいの?」と聞くと、 「書いてからにして下さい」と同じ事を言う。 「書き終えたら何番を押せばいいのかを聞いているんですっ」 「その時は私が押しますから」と、つっけんどんな答え。 で、用紙に記入していたら、別のオバサンが、「本人確認の書類は持ってますか」と聞いてきた。 そりゃそうだろうが、ハナから『持ってないとダメなのよ』と言わんばかりの言い方はない。 で、ついでだから、そのオバチャンに聞いた。 「定期貯金を2口に分けると利息は違いますか?」 「窓口で聞いて下さい」 「2口に分ける場合には、この用紙が2枚必要ですか?」 「窓口で聞いて下さい」 「あなた、分からないなら分からないと言いなさい。何のためにいるんですか」しっかりと言ってやった。 で、最初のおばちゃんだが、記入が終わってもそっぽを向いていた。 順番札は私が押して引いた。 フロアに係員を置けばそれでいい、と思っていたら大間違いだ。 何も分からない者を置けば逆効果になる。 つまりは、郵便局の古い体質から抜けていないということなのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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