カテゴリ:本
シンガポールへの機内で読んだのは、この本。 百人一首を見開き2ページで配置よく解説している。 小学生の頃、なにも知らずに百人一首を暗記して、カルタ取りをしたものだが、 恋の歌の“恋”がなんたるかを分かってきたころから、時間をかけて読み直してみようと思っていた。 奥ゆかしい人たちの恋の表現とはこういうものなのか・・・・ 百人一首には恋の歌があふれている、と言われるが、思いの外、恋の歌が少ない・・・・ という印象だ。 かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを さて、きょうは、プールサイドで続きを読んでみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[本] カテゴリの最新記事
|
|