カテゴリ:蕎麦・そば
上野の国立科学博物館へ行く途中、昼食をした。 博物館の中では、美味しいものはないだろうし、高いだろうし・・・ ということで、鶯谷の駅前で、蕎麦屋に入った。 が・・・この値段だ。 蕎麦屋だろう、ここは! この値段はなんだ! 我が目を疑った。 が、見間違いではない。 ミスプリントでもなさそうだ。 「何でこんなに高いの?」 この歳になると迷わずに聞ける。 「10割の蕎麦なので、打っておけないんです。注文を受けてから打ちますので」 と、店主の一族らしきオバチャンが言う。 それにしても、3300円はないだろう。 こんな高い蕎麦に出会ったことがない。 結局、おかめ蕎麦(1200円)を食べることにした。 おかめ蕎麦の1200円も安くはないが、手打ちの3300円は高すぎる。 せめて、1800円だろう。 それができないなら、メニューのトップでなく、欄外に載せるのがいい。 高ければ売れる、という時代は終わっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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