カテゴリ:コンピュータ
1年程前から、コンピュータの起動ディスクの空き容量が少なくなっていた。 不要になったソフトを削除したり、キャッシュメモリーを削除したり、 思いつくことをあれこれやって来たのだが、限界だった。 そこで、危険と言われる、ドライブのリサイズをすることにした。 リサイズとは、空きのある隣のドライブを削って、起動ドライブに移すこと。 なぜ危険なのかというと、ドライブを削る際に、入っているデータやプログラムを消してしまう場合があるから。 ドライブのリサイズをするには、それなりのソフトが必要で、 いくつかのフリーソフトもあるのだが、フリーソフトは取説がしっかりしていないだろうからと思い、3.980円を投資した。 で、紆余曲折をへて、起動ドライブを5ギガ広げることができたのだが、 起動リンクが切れたり、データベースがどこかへ行ってしまったり、 “危険”と言われる結果が生じてしまった。 きのう半日、これらの不具合と戦って、どうにか、以前と同じ状態に戻すことができた。 まさにデジタルの世界、アナログ育ちの者には、 見えないということは、分からないこと、ということを実感した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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