カテゴリ:カード類
青森の「駅の駅」にあったのは、市バスのバスカード。 首都圏では、SuicaやPASUMOの普及で姿を消したが、 青森では、バスカードは健在だった。 懐かしいというか・・・カードコレクターとしては見逃せない一品だ。 カードは、1000円、3000円、5000円の3種類があるという。 首都圏のバスカードと同じだ。 昭和大仏までは、片道540円。あの子と二人で、往復、2160円。 3000円のカードでは残額が多すぎる。 1000円のカードは1100円分使えるので、最適だ。 「絵柄の違うのはないの?」と店員君に聞くも、1種類だけと言う。 ねぶた祭の記念カードとか有ってもよさそうなのだが、期待が大きすぎた。 同じカードを2枚というのも残念な感じだが、仕方ない。 1000円のカードを2枚買った。 絵柄は、山から流れ出る清水。 「おいしい水道水をいつまでも」とある。 なるほど、市営バスなので、市営水道のアピールができるのだ。 なかなかいい感じのカードである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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