カテゴリ:勝手で・・・大きな、ひとり言
某格安居酒屋で、久しぶりに、割り切れない割り箸に出会った。 かなり前のブログに、「竹を割ったような性格」ならぬ、「割り箸を割ったような性格」、 と、以前の職場のアンチャンのことを書いた。 自分はきれいに割り切れたと思っているが、実際には、このようにきれいではなく、 雑な仕事しかできない、という意味での例えだ。 で、久しく、このような割り箸に出会ったことがなかった。 格安居酒屋ならではの割り箸なのだろうか、 不思議と、懐かしい感じがして、デジカメをした。 店員嬢は、この客は何をデジカメしたのだろう、という顔をしたが、 「別の箸をお持ちします」と、すぐに気づいた。 ついつい、「懐かしい割り箸だね」と、店員嬢に声を掛けたら、 「え・・懐かしいんですか???」と、疑問符いっぱいの顔になった。 説明が長くなるので、「私には、懐かしいんです」と答えておいた。 あの、割り箸を割ったようなアンチャンは、どうしているのだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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