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2015.12.15
カテゴリ：本
 「おかんメール」（扶桑社）を読んだ。 読むというほど内容のある本ではないが、読んだ。 この本は、母親（おかん）の携帯メールの打ち間違いなどを集めたのもで、 「電車の中で読むと、笑いをこらえられなくなり、突然に吹き出すので注意」 などと、言われている本。 図書館で、１年待ち、で順番が回ってきた。 が・・・期待ほど、面白くない。 今の若い人には面白いのかもしれないが、突然吹き出すようなことはなかった。 おそらくそれは、おかんのキャラクターが分からないため、 あるいは、事実としての背景がないことだと思う。 例えば・・・私も、こんな変換をしたことがある。 何回かの誤変換を繋いたものだが、 台湾能登入れは明るく適齢（台湾のトイレは明るくて綺麗） こんな感じだ。 こんな誤変換などを集めても・・・なんだかなぁ～である。 という私が、（この本の）おかんの歳を超しているのが原因かもしれないが。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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