カテゴリ:勝手で・・・大きな、ひとり言
「とろぎばさ」なるものを、みやげでいただいた。 今は「とろぎばさ」と言えるが、いただいた当初は、平仮名なのに読めなかった。 なじみのない、というか、初めての日本語なので、チンプンカンだった。 で、落ち着いて、説明書きを読んで、ネットを検索したら、 「ぎばさ」は、秋田県で古くから食べられてきた、 わかめやもずくと同様の海藻です。 正式には「アカモク」と称される海藻で、 ノンカロリーでありながら、ワカメと同等の栄養価があります。 などとある。 で、この商品の絵には、餡子のように、ねばっとして、どろっとした様子が書かれている。 「水又は湯で戻して下さい」、なので、「とろろ」のようになるので、とろぎばさ、なのだろうが、戻す・・・戻す状態がわからないのに・・・・戻すとは、・・・だ。 言われたとおり、書かれているとおり、湯を加えて、かくはんしてみたが・・・ 絵のように、どろっとした、餡子のようにはならない。 戻すって、どういうことなの・・・状態だ。 まったくの乾燥状態なので、ワカメやもずく、の状態ではない。 湯を加えても、粗く刻んだ胡麻に湯を加えたような感じで、ざらざらしていて、 海草という雰囲気はない。 名物なのだろうが・・・・乾燥していないものを試したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|