カテゴリ:勝手で・・・大きな、ひとり言
名のある観光地、特に山の上や高台に行くと、 東西南北の方位を示す指標とともに、世界の都市の方向を示す指標がある。 稚内の高台も例外ではなく、画像のような指標があった。 北はどっち、南はどっち、と教えられてもあまり有り難みは無いし、 この方向がローマだとか、ハワイだとか教えられても、 見えるわけではないので、感心が涌かない。 と言いながら、稚内の指標を見たのだったが・・・・ 樺太(サハリン)と、ワシントンDCが、ほぼ同じ方向に示されていた。 確かに、北極の向こうにワシントンDCがあるのは分かる。 だが、平面的な地図を見ている者からすると、ワシントンDCは、 ほぼ東の方向という印象が強い。 方向指示は、最短距離という考えなのだろうか? ところで、この指標の、ホノルルとシドニーの間の開いているところ、開けとかないで、 アルゼンチンとかチリとか、入れた方がいいと思うのだが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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