カテゴリ:エスカレーター・エレベーター
エレベーターのドアの開閉ボタンのマークはこれで良いのか・・・・ 以前に書いた記憶がある。 閉める、開ける、のマークが逆のように思える時があるからだ。 このマークは、閉める前の状態、開ける前の状態を示しているが、 閉めるのであれば、閉めた結果の状態、 開けるのであれば、開けた結果の状態を示すマークの方が分かり安いと思う。 商店のシャッターであれば、シャッターが閉まった状態を示すボタンが、「閉める」だ。 とっさの時、逆のボタンを押すことがある。 そして、画像は、最近の長距離電車のドアの開閉ボタン。 上野駅などの始発駅で、冷房や暖房の効果を保つために、 ドアを手動で開け閉めするようになってきた。 そこで、この色だ。 赤が閉める、緑が開けるとなっている。 なぜ、色分けをするのだろう。 電車のドア・・・閉めるのは赤なのだろうか? 交通信号は、赤が止まれ、だから、ドアを閉めて止まれ、ということなのだろうか? 私には、ドアを開けて外に出るのは注意・・・だから赤、と思える。 東京オリンピックの備えて、シンボルマークを変える動きがあるが、 このマークも検討対象にしてほしいものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[エスカレーター・エレベーター] カテゴリの最新記事
|
|